今回はコストコ・京都八幡店のリニューアル情報です。
先日からコストコ・京都八幡店のフードコートが閉鎖されていましたが、先日訪問した際、リニューアルオープンしていましたので、その情報を簡単にまとめたいと思います。
ただ、コストコは店内撮影禁止なので、自作の店内図で説明したいと思います。
結論から言うと、メニュー自体はほとんど変わらず、飲食用のテーブルとイスが無くなっていました。
改修を機に、混雑対策を打ってきたイメージですかね。
※2020/3/19追記
コストコでは、コロナウイルス対策としてフードコートのイス・テーブルを一時的に撤去しているというメールが届きました。
なので、リニューアルで取っ払ったと言うよりは、コロナウイルスへの対応の一環なのかもしれません。
それでは行ってみよー!
コストコ・京都八幡店とは?
コストコはもうご存じの方も多いと思いますが、アメリカから来た会員制の大型スーパーマーケットです。
大容量ならではの価格の安さもさることながら、海外の製品が手に入る面白さもあります。
もうご存じの方も多いと思うのでこれぐらいにしておきますが、私がよく良く店舗の一つである京都八幡店で、先日からフードコートが改修工事に入っていました。
どんな風になるのかなー?と気になっていたのですが、検索してもあまり情報が出てこなかったのでブログにした、というわけですね。
ちなみに、京都八幡店の基本情報は以下の通りです。
■住所 614-8294 京都府八幡市欽明台北5番地
■営業時間 10:00~20:00 ※異なる時期もある
■駐車台数 832台
フードコート・リニューアル後の様子(2020年3月)
店内図
店内は撮影禁止なので、以下の通り図で表してみました。
■リニューアル前
■リニューアル後
リニューアル後の図で赤字になっている所が変わった部分です。
ドリンクバーの位置が変わったり、ホットドックのトッピングの列が増えたり、ピザの受け取り用窓口ができたり、ドリンクやソフトクリームの受け取り口を作ったりなど、混雑解消に向けて工夫されているようですね。
ただ、一番大きな変化は「座席が無くなったこと」ではないでしょうか。
テーブルとイスがすべて撤去されていたので、かなり広々としており、カゴ車を置くところには困ることはありませんでした。
店内で食べたい人は、カゴ車をみんなで囲って立ち食いされていました。
ほとんどの人が持ち帰りにしたのではないでしょうか。
※2020/3/19追記
コストコでは、コロナウイルス対策としてフードコートのイス・テーブルを一時的に撤去しているというメールが届きました。
なので、リニューアルで取っ払ったと言うよりは、コロナウイルスへの対応の一環なのかもしれません。
メニュー
メニューはおそらく他店舗と同様ですので、特に変わった点は見当たりませんでした。
参考までに一覧にしておきます。
<2020年3月上旬時点>※価格は税込
- ホットドッグ(フリードリンク付き) 180円
- ピザ(コンボ・チーズ・マルゲリータ)スライス 300円
- 〃 ホール 1,580円
- プルコギベイク 420円
- チーズバーガー 680円
- クラムチャウダー 350円
- チキンシーザーサラダ 680円
- ソフトクリーム(北海道・カカオ・ミックス) 240円
- あまおうスムージー 240円
- 各種ソーダ(フリードリンク) 60円
- コールドブリューコーヒー 150円
- ラテ(ホットorアイス) 150円
- ホットコーヒー 100円
感想
ここ最近のコストコはどこに行っても混雑が酷く、とても店内で食べようという気にはなれなかったので、テーブルとイスを撤去してくれたのは個人的にはありがたかったですね。
フードコート周辺の混雑がかなり解消されていました(コロナの影響かもしれませんが…)。
ニーズがある中、思い切って止めるというのはなかなか日本の企業ではしないように思うので、さすがだなと思いました。
メニューは変わっていませんが、これで少しでも回転率が上がって混雑が解消されると良いなと思います。
もうそろそろ近辺でもう一店舗ぐらい増やさないと、近隣住民からの苦情とかがどうなのかなと心配になります。
いつからか渋滞と混雑覚悟で行くお店になってしまい、家族ともども最近はちょっと敬遠しがちでしたので、是非とも適正な混雑具合を目指してほしいですね。
ネット販売が当たれば、少しは混雑がマシになるかもしれません。
今回のリニューアルについては、フードコートを目的に行くようなものではありませんが、混雑解消に一役買ってくれることを期待したいと思います。
以上、ホインでしたー!
※2020/3/19追記
コストコでは、コロナウイルス対策としてフードコートのイス・テーブルを一時的に撤去しているというメールが届きました。
なので、リニューアルで取っ払ったと言うよりは、コロナウイルスへの対応の一環なのかもしれません。