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【京都・京丹後】リブマックスリゾート京丹後シーフロントはアットホームで素敵なホテルだった

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どうも、ホインです。

今日は久しぶりに旅行先のレビューです。

今回はお邪魔したのは「リブマックスリゾート」です!

湯快リゾートや大江戸温泉と同じスタイルのホテルなんですが、皆さんは知ってましたか?

私は妻が見つけてきて初めて知ったのですが、客室露天風呂の豊富さがすごくて即決しました。

小さな子どもがいると客室露天風呂は良いですよねー。

湯快リゾートや大江戸温泉物語ほど規模はないので劣る部分もありましたが、アットホームで優しい雰囲気が個人的には居心地良くて素敵でした!

写真撮りまくってきたので、さっそくレビュー行ってみよー!

リブマックスリゾート京丹後シーフロントとは?

リブマックスリゾートについて

公式HP:リブマックスリゾート京丹後シーフロント

リブマックスリゾートのHPを見ると、2019年3月時点では全国に約20店舗以上のホテルがあるみたいですね。→一覧はこちら

ベストレート保証といって、公式HPから予約するのが一番安いという形をとっているようです。

プランは1泊1万円前後で朝夕バイキング付きで、客室露天風呂が豊富な印象ですね

関西には京都と兵庫にあり、今回は京都の北部にある「京丹後シーフロント」にお邪魔しました。

その名の通り、海が目の前にあるホテルです。

まだ寒い時期だったので、冬の日本海に近づくことはありませんでしたが、ホテルの窓からの眺めは最高でしたー!

お部屋は一番広い”和洋室[客室半露天風呂付]”という部屋を選びましたが、それでも1人1万ちょっとだったのでかなりリーズナブルです。

この半露天ですが、開閉可能な大きめの窓が付いた露天風呂なので、寒い時期は室内に居ながら外にいる気分を味わえるのでとても快適です。

小さい子どもがいる場合なんかもこちらの方が色々と安心かもしれないですね。

アクセス

公式HP:アクセス/リブマックスリゾート京丹後シーフロント

海沿いの小高い丘の上にあり、駅が近くにないので基本的には車で行くことになります。

湯快リゾートや大江戸温泉物語で用意されている格安の乗り合いバスは無いのでご注意ください。

まぁこの辺は規模の差が出てしまうので仕方ないですね。

今後に期待!

館内の施設

ここからは写真を中心に館内の紹介です!

フロント・廊下

フロントの写真は撮り忘れたんですが、料金は前払い制で、クレジットカードの利用もOKでした。

もともとあった旅館の構造のせいか、1階フロントから階段を10段ほど上がったところにエレベータがあるので、車椅子やベビーカーの方は注意が必要ですね。(手で持って10段ほど上がる必要があります)

ただ、フロントの皆さんがめっちゃくちゃ腰が低くて優しい方ばかりで、1泊にしては大量の荷物も笑顔で部屋まで運んでくださいました。。素敵!

エレベーターも廊下も綺麗で問題なしです。

客室(和洋室デラックス)

今回のメインですね!

いやー、写真を見ていただければあまり語る必要もないのではないでしょうか?

めっちゃくちゃ広くて興奮するー!!

ベッドはシモンズという高級ベッドを全室導入しているそうで、硬くも柔らかくもない絶妙な寝心地で最高でした。

冷蔵庫には冷凍コーナーがなく、温度調節もできないのでちょっと冷えが甘かったです。

桶型の半露天風呂。雰囲気最高。

手前にはこんなでっかいシャワー室も完備。

半露天から見える景色。左下は温泉の効能、右下はシャワー室のドレッサー。

大型テレビ、Bluetoothスピーカー、デロンギの暖房器具。

Wi-Fiは正直あまりつながり状態が良くなかったので使わなかったです。

マージャンもできるみたいですね。

お水やお茶、コーヒーに紅茶も用意されています。

作務衣(さむえ)がめちゃくちゃ着心地良くて売ってほしいぐらいでした。

食堂

食堂の写真は下の方でたくさん載せますが、階段からしか行けないのがちょっと残念でした。

エレベーターはフロントと客室をつないでいますが、食堂は離れにあるので客室の2階以上の階から階段で降りていくしかルートがありません。

小さいお子さんや高齢の方がいらっしゃる場合はちょっとしんどいかも。

大浴場

今回私は使っていないので、大浴場の外観だけ一応。

HPに写真が載っているのでそちらを参考にしてください。

屋上スカイテラス

屋上スカイテラスへは階段で上がっていきます。

エレベーターは3階までしかないので、4階、屋上と最低でも2つは上がる必要があります。

この日は3月の暖かい日で風もなかったので、とても気持ちの良いテラスになっていました。

写真も撮りやすい広々とした所です。

屋外シャワー&コインランドリー

これは食堂から撮った写真なんですが、海が見えて綺麗ですね。

手前の家の壁にシャワーとコインランドリーが付いています。

夏場に海で遊んだ後、ここで砂を落とせるわけですねー。

夏でも快適に遊べそうです。

売店兼カラオケ

不覚にも写真を撮り忘れたのですが、公式HPにも写真が載っているのでそちらをご確認くださいm(__)m

フロントの向かいの部屋が売店になっているのですが、種類はあまり多くないです。

合わせて大きめのソファーとテレビ、レンタルサイクルなどが置いてあり、カラオケもできるおしゃれな空間になっていました。

バイキング(夜・朝)

夜の部

時間は17:30~21:00で、20:30がラストオーダーです。

ビュッフェ形式で、アルコール類のみ別料金オーダー制となります。

ちなみに、0~3歳児は無料とのことです。

チェックイン時に大体の時間を聞かれますので、30分単位で予定時間を伝えます。

サラダバーや松茸の炊き込みご飯、定番のカレーです。

さすが京丹波、豪華なお刺身の盛り合わせです。

お刺身で海鮮丼を作れるように、海鮮丼のタレも用意されていました。

後は天ぷら、サイコロステーキなどのお料理です。

写真に名はないですが、カニグラタンや手羽元のから揚げ、茶わん蒸しなど豊富にラインナップされていました。

お蕎麦やデザートが置いてあるエリアです。

ドリンクバーはもちろん、アイスも常設されていました。

上は食堂の引きの写真です。

それほど大きくはなく、座席数は全部で50~60人ぐらいだったと思います。

下は私が一回目に取った料理たちです。

バッチリ海鮮丼も作らせていただきました。

いやー、ビュッフェはやっぱりワクワクしますね!

一通り全部食べるとちょうど満腹になるので、全部食べられたという満足感がありました。

あと、食堂の方がめちゃくちゃ優しかったので安心して食事ができたのも嬉しかったです。

朝の部

時間は7:00~9:30で、9:00がラストオーダーです。

夜の部と同じ場所の食堂で、同じくビュッフェ形式でした。

サラダバーやカレーは変わりませんが、ご飯のお供が充実しています。

特に右上写真の右の方に移っている明太子はすぐになくなっていました。

蓋を開けてまで写真を撮る勇気はなかったのですが、定番のウインナーやスクランブルエッグ、ポテトフライはもちろんのこと、焼き魚や蒸し鶏のスライス、トンカツなどがありました。

朝の食堂全体の様子とパンですね。

もちろんトースターもあるので、カリカリに焼いて食べましたよハイ。

いやー、思い出しながら書いているとお腹が空いてきますね。。

周辺施設

これは言わずもがなですね。

ホテルの目の前にもありますし、少し車で走ると琴引浜という素敵な砂浜もあります。

天橋立

私は一度行ったことがあるので今回は行かなかったのですが、車で45分程度で行けるみたいです。

初めての方はぜひ旅行の計画に組み入れてみてはいかがでしょうか。

丹後王国「食のみやこ」

公式HP:丹後王国「食のみやこ」

ここは近くて、ホテルから車で約12分で到着します。

お土産購入がてら、ソフトクリームでも食べようと思ったのですが、この日はなんと休園日!

カワウ~ソ
カワウ~ソ
がーーーん。。

シーズン以外は火曜が休園日になりがちだそうです。

地面に手がつきそうなぐらい肩を落としながら帰りましたが、ここは子どもがもう少し大きくなってから来ても楽しめそうなスポットなので、次は丹後王国狙いで来ようかなー。

いつかリベンジします!!

まとめ・感想

めっっちゃ楽しかったです。

確かに規模感は湯快リゾートプレミアムや大江戸温泉物語にはおよびませんが、旅館のようなアットホームな感じが素敵でした。

ホテルの皆さんは腰が低く、一生懸命でとても好感が持てました。

ホテルの部屋も写真の通り広くて大満足です。

ただ、施設の構造上どうしても階段での移動が必要なところがあるので、階段が困る方はご注意ください。

ぜひ一度、皆様も体験してみてくださいねー!

ホイン
ホイン
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