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戌の日に京都・わら天神(敷地神社)へ安産祈願に行ってきた話

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どうも、hoinです。

ワタクシ、妻と一緒にゴールデンウイーク最終日に安産祈願に行ってまいりました。

行ったのは京都の金閣寺の近くにある「わら天神宮」という安産祈願で有名な神社です。

今回はそのレポをしたいと思います!

混み具合や所用時間など、参考にしてもらえればと思います。

それではどうぞー!

 

戌の日に安産祈願

戌(いぬ)の日とは、妊娠5ヶ月目の妊婦さんが安産祈願を行う日のことらしいです。

十二支の戌にあたる日に、妊婦さんが腹帯を巻いて神社で安産祈願するという風習ですね。

hoin夫妻は昔からの習わしをハショる傾向にありまして。

(面倒だし、2人とも楽天的であんまり気にしないんですよね…。)

 

調べたところ、神社に行って色んなモノを買わされてったあと、ソバージュのような白い紙がついた棒でワッサワッサとご祈祷していただくみたいですね。

祈祷料も合わせて大体10,000円前後ぐらいのところが多いようです。

 

んー、結構するな…。。

※決してディスってる訳ではありません。

これから子育てで出費もかさむだろうし、1,000円ぐらいの安産祈願の御守りを買えば十分でしょ!っていう話をhoin妻としていました。

最初は。

 

両親も特に気にするタイプではなかったので、御守りで十分という話をしたんですが、途中から両親が少し不安になってきたのか、「もし何かあったら後悔しそう…」と言い始めまして。。

最終的にはお金出してあげるから行っといでと言うことになりました。

(この「もしなんかあったら…」的な心理をついてくるところが、hoinはあんまり好きじゃないんですよね…余談ですが。)

 

わら天神(敷地神社)を選んだ理由

hoinが住んでいるエリアの安産祈願で有名な神社ということで、わら天神に行くことにしました。

大きめの神社であれば安産祈願のご祈祷は対応してくれるみたいなので、こだわりがない方は行きつけの神社(そんなものあるのか??)で良さそうです。

 

で、単に近いからわら天神を選んだわけではなく、何が良いかというと、なんと!

ご祈祷の手間を省けるんです。

 

…いやいや、省いたらアカンがな。

って思いますよね。

 

なぜかと言うと、普通は安産祈願セットのようなものを買ってその場で神主さんにご祈祷をしてもらうんですが、わら天神はあらかじめご祈祷を済ませたモノを販売しているんです。

まぁ、何じゃそりゃーという気持ちも若干あるのですが、hoin夫妻は祈祷に時間使うのが嫌で嫌で…。(そろそろバチがあたりそう。)

何よりさっと済ませたいし、構えずに行けるのが魅力的ということで、わら天神に行くことにしました。

 

わら天神 訪問記録

ゴールデンウィーク最終日の日曜がちょうど戌の日にあたったので、その日にわら天神を訪問しました。

混み具合など参考にしてもらえればと思います。

 

訪問日時

2018年5月6日(日) 11:30頃

 

駐車場

わら天神宮 第2駐車場

※駐車場についてはこちらの方の記事が詳しくておススメです!

  (外部リンク)わら天神(敷地神社)へのアクセス! 車での行き方と河原町駅・京都駅からバスで行く方法をご紹介!

 

服装

普段着で行きました。

なんせ買うだけですからね。

周りの人も特にフォーマルな服装ではなかったので、サンダルとかでも気にならないと思います。

 

混み具合

さすがに休日の戌の日ということもあってか、スゴい行列です。

これ全部、腹帯セットを購入するために並んでいる列です。

30〜50mぐらいでしょうか。 

30分ぐらい並んだと思います。

列には直射日光が当たる所もあるので、妊婦さんは暑い日は帽子とかあった方が安全です。

 

社務所での販売品について

ちょっと見づらいですが、写真の通りです。

初めは1,000円の安産祈願の御守りだけ買うつもりだったんですが、両親の説得もあって結局7,000円の腹帯セットを買いました。

 

参拝について

購入後、写真の左と右にある2つの大きめの社に参拝するのは必須だそうです。

この日は混んでいたので、社務所で腹帯セットを買った時に「パンフレットを読んでお参りしてくださいねー」と言われるだけでしたが、パンフレットを見てもよくわからず。。

よくわからないまま、結局左側の社にだけ参拝して帰ってきてしまったんですが、hoinはまったく気にしておりません!

気持ちが大事!

 

所用時間

列に並んでいたのが30分、購入は一瞬、お参りに10分といった所でしょうか。

hoinはお参りは1ヶ所しか行ってないですが、本当は5ヶ所ほどあるみたいです。

そんなに大きな神社ではないので、全部回っても15〜20分もあれば参拝できると思います。

 

7,000円の腹帯セットについて

じゃーん!

こんな感じです!

…んー、ちゃんと調べれる気があれば、どれが何で〜とか分かるんでしょうが、全然興味がわかない。。

とりあえず、御神札を窓の高い所に置き、腹帯をhoin妻に巻いてみました。

 

…はい、オッケーー!!

 

そして最後はわら天神の名物である安産祈願の御守りの中にある藁(わら)です。

この藁にフシがあると男の子、なければ女の子です。

実はhoin、もう子どもの性別は男の子とわかっていたので、答え合わせのような感じで開封。

フシ、ありますねー!男の子!大正解!

 

まとめ

気づけばちょっぴりバチが当たりそうな記事になってしまいましたが、わら天神に行く人は同じようなマインドの方が多いんじゃないんでしょうか?(と信じている。汗)

親を安心させてあげるのも子の務めですよね!

 

…と、とにかく、自分たちが満足出来ていればそれで良いと思うんです。

 

イベントとしては結構楽しかったので、まぁ良しとしましょう!

わら天神は金閣寺の近くなので、合わせて行くのも楽しいかもしれませんね。

元気に生まれて来いよ~我が子よ!!

 

以上、hoinでしたー。

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