どうも、ホインです。
今回はおすすめのクレジットカードのお話です。
最近、諸事情でイオンのクレジットカードを作ることになったんですが、その際にクレジットカードについて色々と調べてみました。
その結果、今使っているこの2種類のクレジットカードがお手軽で最強だと思ったのでご紹介します。
結論から言うと、メインに楽天カード、必要あればサブにイオンセレクトカードをおすすめします。
自分で細かく見比べて選ぶのしんどい…という方は特に参考にしてほしいです。
既婚30代、子ども1人の普通のサラリーマン家庭でのクレジットカード利用状況をご覧ください。
クレジットカードの選び方
皆さんはお店での食事やお買い物にクレジットカードを使っていますか?
クレジット支払いだと毎月の請求が怖くて、現金で払っている独身の方も多いのではないでしょうか。
私が昔そうだったので。。
かと言って家計簿なんて面倒で付けてられないですからね。
でも最近はクレジットカードのアプリも充実してきているので、利用状況は自分でいちいちメモしなくても見れます。
何よりクレジットカード生活を始めると、大量のポイントを逃していることに気づきます。
もっと早くに初めておけば。。。
ということで、前提として基本的に支払いは可能な限りクレジットカードで済ませまることが大切です。
メインで使うクレジットカードを決め、その1枚に可能な限り支払いを集約させてポイントを貯めましょう。
どんなにポイント還元率が良くても、分散して使えないと意味がないですからね。
サブでカードを作る場合は、「メインで補えない部分をフォローするために使う」という考え方でいいと思います。
では実際に私が選んだポイントをご紹介します。
選び方実例
メインカードを選ぶポイント
- ポイント還元率が高い
- ポイントの使い道が豊富
- よく使うものから選ぶ
基本的なことですが、ポイント還元率が高いものを選びましょう。
さらに、集めたポイントは使い道が少なければ意味がないですから、自分がよく利用するお店で使えるかという視点で選びます。
初回登録特典はどこでもそこそこついてきますから、極端に特典が少ないものでなければOKです。
またポイントの使い道は少なくても、現金や電子マネーと交換できたりするのであればOKですね。
ちなみに私はメインに楽天カード(JCB)を使っています。
ポイント還元率は言わずもがな、最近ではマクドナルドやミスタードーナツ、くら寿司、でも使えますからね!
最近はこの3店で現金を払った記憶がありません。。
JCBなどのブランドは、よく利用するお店で使えるかで決めればOKです。
詳しくは下で説明します!
サブカードを選ぶポイント
- メインのブランド(JCB、VISA、マスターカードなどどれか)が使えないお店用に作成
- ポイント還元率もそこそこ
- その他クレジットカードを作ることによる利点
私は貯蓄用の口座としてイオン銀行を使いたかったのですが、イオンセレクトカードを作ると金利アップの条件を満たせるという点からサブカードを検討し始めました。
また、メインをJCBにしたため、JCBが使えないお店に対応するためにもう1枚別のブランドが欲しかったというのもあります。
(コストコがマスターカードしか使えないんですよね。。)
私は上記の理由でしたが、特に困ったことややりたいことがないのであればサブは必要ないかもですね。
でも、イオン銀行は貯蓄におすすめですよ!
普通預金の利息0.1%は破格です。
(2018年11月時点)
※2019年2月、シルバーステージの金利が0.1%→0.5%に下がることになりました。
楽天カードとイオンセレクトカードのおすすめ点
それぞれのカードの特徴をご紹介します。
個人的には楽天カードをメインにし、ブランドを変えてサブにイオンセレクトカードがおすすめです。
楽天カード
日々のクレジット利用でポイントをためながら、楽天市場をうまく活用しておトクにポイント利用&獲得して使えば効果絶大です。
特筆すべき点を以下に書きました。
ポイント還元率
クレジットカード支払い額に対し、1%のポイントが付きます。
光熱費や保険代など毎月10万前後支払っているので、毎月1,000ポイントほど溜まっています。
さらに、楽天市場ではイベントが多く、楽天カードを持っているとポイントアップ率がすごいです。
楽天市場はカードを持っていると通常4~5%、イベント時には10%を超えることもよくあります。
ポイントを考えるとAmazonより楽天がお得なことが結構あるので、今は楽天市場使ってなくてもカードを作ると利用頻度は増えると思います。
イベントに合わせて家電を買ったりすると、ものすごい期間限定ポイントが入ってきてニヤニヤしちゃいます。
楽天ポイントの利用について
楽天市場での利用はもちろんですが、普通のお店での使い道も広がっています。
マクドナルド、ミスタードーナツ、くら寿司の他、ガソリンスタンドなどかなり多くのお店で貯めたり使ったりできます。
私はあまり楽天市場では使用せず、貯めて貯めて飲食店でポイント飯がほとんどです。
また、最近では投資にも使えるとの案内がありました。
楽天ポイントを仮想通貨のようにして投資できるみたいですね。
私はあまり投資には詳しくないですが、気軽に投資を勉強するには良いかもしれません。
私はポイント飯に使います(2回目)。
入会特典ポイントがスゴい
これは時期によって変わりますが、私が入会した数年前でも5,000ポイント近くの還元がありました。
今記事を書いているタイミング(2018年11月)だと最大8,000ポイントだそうです。
多分、いつでもかなり多い方なので、そうそう損をすることはないと思います。
ちなみにゴールドカードもありますが、年会費がかかります。
楽天市場でものすごく買い物する方であればゴールドの方がいい場合もありますが、大半の方は通常の楽天カードで十分だと思います。
イオンセレクトカード
こちらも特徴が細かくて多いのですが、特筆すべき点だけ書きます。
私はせっかくなのでコストコでも使えるようにマスターカードにしています。
ポイント還元率
クレジットカード利用は楽天カードの半分で、通常200円につき1ポイント(0.5%)ですが、イオングループでの利用で200円につき2ポイント(1%)になります。
100円につき1ポイントちゃうんかい!と言いたくなりますが、イオンを常に使っている方だとありかもですね。
ときめきポイントの利用について
イオンのクレジットカードはときめきポイントとして付与されます。
このときめきポイントはWAONポイントに変換して使えるので、使い道はかなり幅広く、ほぼ現金として使える感覚です。
このイオンセレクトカードはWAON一体型なので、2枚持つ必要がないのもうれしいですね。
イオン銀行の金利が上がる
イオン銀行って皆さん使ってますか?
私も知らなかったんですが、普通預金として預けておくだけで利息が0.1%つきます。
100万円で1,000円ですよ。
他の銀行では定期預金にしてそれぐらい行くかどうかですので、普通預金でこれは破格です。
0.1%の条件として、「イオン銀行Myステージ」でシルバーステージになる必要がありますが、現時点では
- イオンセレクトカードを作る
- ネットバンキングに登録する
- 月1回イオンセレクトカードのWAONを使う
でシルバーステージをキープできます。
(2018年11月時点)
※2019年2月、シルバーステージの金利が0.1%→0.5%に下がることになりました。
私がサブカードとして作った最大の理由はこの0.1%の利息ですが、0.5%になるならちょっと考えモノですね。
入会特典ポイントがスゴい
こちらは楽天と同じく、条件達成で8,000ポイントもらえるそうです。
私が作った数ヶ月前は6,000ポイントだったのに。。
初回入会特典は時期によってコロコロ変わるので、公式サイトで確認してみてください。
まとめ:とりあえず楽天カードに支払いを集中させてから考えよう
もうこの通りです。
迷ったらとりあえず楽天カードを作って、これに支払いを集中させておけば月に1、2回はポイント飯が可能です。
投資も始まったりと、楽天ポイントの使い道の広がりがハンパないです。
仮想通貨みたいなもんですよね(適当)。
サブカードの方はポイント還元率の良いオリコカードも検討しましたが、私はイオン銀行が使いたくてこちらにしました。
サブについては好みによっていろいろ変わってくるかもしれません。
とにかく、まずは現金支払いをクレジットカード払いに切り替えることから始めましょう!
以上、ホインでした!