スマホのメモ帳を整理していたら、昔のアメブロのIDが目に止まって、懐かしくて開いてしまいました。
大学の頃に使っていたので、15年以上前のブログですね。
その頃は主に夢で見たエピソードを日記のように書いていたんですが、意外と読めるモノもあったので、保存の意味でこのブログにお引っ越ししておこうと思います。
ちなみに、夢日記でググると「夢の出来事を思い出して書き留めるのは危険だ」という説がわんさか出てきますねー。
真偽のほどは定かではありませんが、書いていた当時、ビーバップハイヒールという関西の番組で筒井康隆さんが「夢で見たことを書き続けると、髪の毛が真っ白になる。非常に危険。」という話をしていて、白髪が少しあった私は怖くなってそっとペンを置きました。
最近は現実でもありそうな夢を見ることが多いのですが(年のせい?)、あの当時はぶっ飛んだ夢ばっかり見ていて楽しかったのを思い出しました。
まったくもって誰のためにもならないブログですが、人の夢をのぞき見してみたいといつ崇高な趣味をお持ちの方は、ぜひ見ていってくださいな!
夢日記①「襲来」
https://hoiny.com/yumediary-syurai/
私の夢日記の処女作ですね。
やたら長く見ていた気がして、割とハッキリ覚えていたのでメモしたのが夢日記の始まりです。
我ながら、マジで意味がわからないですねー。
私の実家と地元の町が舞台なので、シチュエーションとかも今でも思い出せるのが不思議です。
私の夢日記全部に言えるのですが、何かとオチを付けたがる傾向があるようです。
これは完全に中学時代にうすた京介に触れすぎたせいだと思っています。
夢日記②「ニット帽」
大学時代によく遊んでいた男友達が、いつもニット帽を被っていたせいで見た夢です。
なぜかよくキキララの帽子をかぶっていた彼。
古着屋でデザインをよく見ずに、色合いだけで買ったらしいです。
買ったことよりも、気づいてからもずっとかぶり続けた彼にアッパレです。
夢日記③「RPG」
https://hoiny.com/yumediary-rpg/
これは夢の中でも笑ってしまったぐらい、自分的には好きな話です。
ゲームの世界に入りたい。
ゲーム好きなら誰もが思ったことがあると思いますが、そんな気分は特に味わえない話です。
ネタ「別れは突然に」
ブログの終盤は夢日記をやめて(ビビって)、普通にコントのようなネタを書いていたようです。
当時の私が思いつくまま、ペンを走らせて書いた珠玉のひとネタです。
ハードルを上げてスベっても、どうせスベるのは15年前の私ですからね。
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振り返ってみて
よくもまぁこんな事に時間を割いていたなと思いますが、こういう遊びはやっぱ大事だなと素直に感じました。
今、stay foolishというワードが頭の中にこだましています。
皆さん、愚か者で行きましょう!
それではまたー。