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【ふんわり書評】死にたい夜にかぎって/爪 切男

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どうも、hoinです。

hoinは特に読書家でもなく、年に2,3冊読む程度なんですが、ブログを始めて2ヶ月、すでに3冊も読みました。

ブログを書くという読書術もなかなか板についてきています。

またまた調子に乗って本を読んだので、記録の意味でレビューしておきます。
あっ、ネタバレはしません!

フワッとした抽象的な感想です。

 

今回読んだ本

爪 切男さんの「死にたい夜に限って」というエッセイです。

私は爪 切男さんのことを全く知らなかったのですが、Twitterで流れてきた情報で興味を持ちました。

銀杏BOYZの峯田さんが帯コメントを書いていたのを見てずっと気になってたんです。

銀杏の援助交際的な話かなぁと。
調べてみると、SPA!で連載されていた方なんですね。

峯田さんとどんな関係なのかわかりませんが、このイラストとタイトルと帯コメントでジャケ買いしない私ではないですよ。

面白そうなニオイがプンプン。

 

感想

エッセイなので基本的には実話なんですよね。

でも、「これ実話なん!?」っていうのが感想の第一声です。

出てくる女の子たちとのエピソード1つ1つが映画に出来そうなそうでもないような酷いエピソードのオンパレード。

こんな人生を送ってみたいとは微塵も思わないくらい、全編通して濃い雨雲に覆われてているような世界観なんですが、時折きらりと光る何かを見つけてはこじ開けることで何とか生きている感じです。

そこは銀杏BOYZと共通するところがあるかもですね。

私は好きです。こーゆうの。

 

 

短いですが、以上がhoinの書評です。

興味を持つキッカケになれば嬉しいので、短くスパッと抽象的に!をポリシーにこれからも書評続けます。

ではでは、hoinでしたー。

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